購入およびライセンス情報

製品名 価格 購入
Redshift ノードロックライセンス (初年度メンテナンス付き) ¥65,000 (税別)
Redshift フローティングライセンス (初年度メンテナンス付き)
※最小購入本数 5本から
¥78,000 (税別)

Redshiftのご購入について

Redshiftのライセンスは、マシンごとに供与されGPUの数に制限はありません*。ワークステーションとレンダーノードの区別はありません。1ライセンスは1台のマシンで有効です。Maya、3ds MaxおよびSoftimageのプラグインの他、Houdiniのアルファプラグイン(今後のプラグインも含む)は、すべてのRedshiftのライセンスに無償で含まれていますので、Redshiftと上記のプラグインのどちらか一方、または両方をご使用になる場合でも追加料金は必要ありません。 永久ライセンスは、ホストの変更が可能なノードロックライセンスまたはフローティングライセンスとして入手することができます。これらのライセンスタイプに関する詳細は、以下をご参照ください。

*Redshiftの各ライセンスでは、現在、同時に最大8個のGPUを使用することができます。1台のマシンで、8個以上のGPUを利用する場合は、利用可能なGPUの異なるサブセットで別のジョブをレンダリングするごとにRedshiftのマルチインスタンスを起動させてください。

ライセンス供与について

Redshiftのパーマネントライセンスは永続的に期限が切れることはありません。これにより、有効なメンテナンス期間(下記「メンテナンスとは何ですか」参照)が終了する前にリリースされているRedshiftのすべてのバージョンを実行することができます。
ノードロックライセンスは特定のマシンに紐付けられていますが、 ホストの変更が可能です。つまり、Redshiftのライセンス供与ツールを使用すれは、1台のマシンから他のマシンにライセンスを移行させることができます。ライセンスの移行するには、ライセンスの移行時に移動元と移動先の両方のマシンでインターネット接続が有効であることが必要です。
フローティングライセンスは、ネットワーク上で稼動しているライセンスサーバーにより管理されたライセンスプールから、Redshiftを実行している個々のマシンへ、オンデマンドで動的に割り当てられます。所有しているフローティングライセンスの数により、Redshiftを同時に使用することができるマシンの台数が決まります。フローティングライセンスのご購入は上記よりお見積もり依頼を頂くか、こちらまでお問い合わせください。フローティングライセンスは、5ライセンスから入手可能です。既存のフローティングライセンスをお持ちのお客様は、最低購入数の制限なしで新しくフローティングライセンスを追加購入することができます。
すべての新規パーマネントライセンスの購入には、1年間のメンテナンスとサポートが含まれています。各ライセンスには、”メンテナンス有効期限”が付随しています。これは、新規で購入されたライセンスの場合、購入日から1年間です。メンテナンスは、有効期限が将来の日付であれば、”適用中”として扱われます。Redshiftのライセンスはパーマネントであるため、ライセンス自体は失効しません。しかしながら、メンテナンスの有効期限により、所有のライセンスが有効なRedshiftの最新バージョンが決まります。例えば、本日、ライセンスを購入した場合、来年の本日に当たる日までにリリースされたRedshiftのバージョンに対してライセンスが有効になります。つまり、所有のライセンスは、メンテナンスが適用されている間は、リリースされているRedshiftのすべてのバージョンに対して有効であるということです。

メンテナンスの延長サービスを購入することで、メンテナンスの有効期限を延長することができます。メンテナンスの延長サービスは、常にメンテナンスの有効期限に基づいて適用されます。メンテナンスの有効期限の前後に延長サービスを購入しても、この日付は変わりません。例えば、メンテナンスの有効期限が2015年4月10日で、延長サービスを2015年5月15日に購入した場合、新しいメンテナンスの有効期限は、2016年4月10日になります。