Houdini Engine により、Houdini デジタルアセットを他のホストアプリケーションにロードしたり、ファーム上でのコマンドライン処理によってHoudini FX の機能をすべて使ったバッチ処理を行ったりすることが可能になります。
Houdini Engine を使用して、Mantra用のifdやRenderman用の rib ファイルなど、レンダリング用のシーン記述ファイルやジオメトリアーカイブファイルなどの生成、ダイナミックシミュレーションや共用アセットを用いた大規模なシーン構築などをバッチ処理で行うことが可能です。
※各スタジオでのワークステーション ライセンスの使用は5ライセンスまでに制限されております。