破壊系アニメーションに最適
RayFire Tool とは、3ds Max内でオブジェクトへの射撃、
破壊、粉砕、崩壊、破砕、爆破、破裂、起爆、爆発などの効果を実現するプラグインです。
RayFire Tool の機能リスト:
- RayfireのユーザーインターフェースによってNVidia PhysX リジッドボディ(剛体物理計算)に対応します。
- NVidia PhysX Influence(影響力) によってシミュレーションに投入したオブジェクトに、フォース、スペースワープ、マウスのカーソルの動きなどで影響を与えることができます。時間のスケーリングにアニメーションを付けることが可能なので、バレットタイム効果を数秒で作り上げることができます。
- グルー(付着力) オブジェクトをひとかたまりに付着させ、シミュレーション内で分離させることが出来ます。
- NVidia PhysXエンジン向けのインタラクティブ破壊システムを搭載 オブジェクトの材質や衝突力によって物理シミュレーションを作成し、オブジェクトを破壊することができます。適切な衝撃力を与えると、破片をさらに細かく砕くことができます。
- オブジェクトの分解機能によってオブジェクトを破片に分解できます。
- 爆発機能でリアリスティックなオブジェクトの爆発を作成できます。
- Rayfireのユーザーインターフェースは、Reactorの剛体物理計算 に対応します。
- ReactorのHit、Displace、Holes機能によって、射撃オブジェクトを変形できます。
- 即座の射撃効果 オブジェクトの撃たれる場所を手動で設定できるので、あらかじめ銃オブジェクトを作成しなくても射撃や爆発の効果を作成できます。
- 多様な射撃効果 インパクトフラッシュ、マズルフラッシュ、パーティクルのデブリ、ジオメトリのデブリ、爆発で空いた穴からの破片のデブリ、煙、火の粉、血、デカル、弾丸、又はユーザーが指定した任意のオブジェクトを飛ばすことができます。
- インタラクティブレイヤーマネージャ で作成済みの効果の設定を変更したり、作成したレイヤー又は効果を選択、表示/非表示、固定/固定解除、削除することができます。
対応バージョン
3ds Max 2016~2022
※こちらの商品はオンラインによるプログラムのダウンロード販売となっております。
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■ライセンス再発行について
ライセンス再発行の際には、再発行手数料として5,000円(税別)が必要となりますので、ご了承頂けますようよろしくお願い致します。