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Houdini で地図情報を活用してみよう!

HoudiniでMapboxやOpenStreetMAPといったオープンな地図情報を利用して、実際の地形や都市景観をプロシージャルに作成する方法を紹介します。

HoudiniのSideFX Labsツールには、たくさんの便利な機能がありますが、その中にはLabs Mapbox SOPやLabs OSM Import SOPといった地図情報を扱えるノードがあります。

今回のセミナーでは、それらを使って実際の地形をHoudiniのHeight Fieldで再現・編集したり、都市の地図データからビルや道路といった景観を作成するための基本的な手法を、実際のHoudiniのノードネットワークを見ながら学んでいきます。

セミナータイトル Houdiniで地図情報を活用してみよう!
開催日時 2023年4月28日(金) 15:00 ~ 17:00 (2時間/途中休憩あり) ※終了しました
対象 Houdiniで地図情報を扱ってみたいというユーザー
プロシージャルに都市を作るための基本的な考え方を学びたいユーザー
内容
1. 最初に
  • Houdiniで地図情報を扱うには
  • SideFX Labsツールの紹介
  • Mapboxの紹介
  • OpenstreetMapの紹介
2. Mapboxとは
  • Mapboxの導入と注意点
  • MapboxSOPの使い方
  • MapBOXで地形のTerrainデータを読み込んできてHoudiniで編集する
3. OpenStreetMapとは
  • Mapbox/OpenStreetMapサイトで地図データを取得する
  • OpenStreetMap関連のSOPノードの紹介
4. OSMデータから都市を再現する
  • 広範囲の地図データを効率よく編集するしくみ
  • OSMのタグ情報からビルや道路を作る
  • プロシージャルにビルを作るための基本的なしくみ
  • 最終的にHDAにまとめる方法の紹介
5. 景観作成に便利なLabsToolsの紹介

SideFX LabsToolsには景観作成に便利なSOPノードがいくつかあるので、簡単に紹介します

6. 質疑応答
講師紹介

畑田 博史 様

Houdini 1.0 からのユーザーで、インディゾーンにて Houdini 初級講座、プロシージャル基本講座およびダイナミクス基本講座の専属講師をしている。

会場 Zoom ウェビナー (オンライン)
受講料 無料
お申込方法 以下「お申込みはこちら」のリンク先、Zoom ウェビナーページよりお申込みください。
主催
協賛
Houdini について
Houdiniは、優れたパフォーマンスと飛躍的で使いやすい新機能を併せ持ち、あらゆるCGプロフェッショナルに、パワフルで使いやすい3Dアニ メーションのユーザエクスペリエンスを提供します。CG業界のUI標準に合わせて設計された新しいユーザインターフェースにより、制作時間を大幅に削減し、プロダクションパイプラインの柔軟性を高めるパフォーマンスを享受することができます。
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