Q.Houdiniのライセンス取得管理に使用するツールとは?
A. ライセンス取得管理に使用する主なツールは次の場所にあります。:
Windows:
Linux:
Mac:
- /Library/Frameworks/Houdini.framework/Versions/9.x.x/Resources/houdini/sbin/
- /Library/Frameworks/Houdini.framework/Versions/9.x.x/Resources/bin
ライセンス管理取得のツールは以下のとおりです:
- sesinetd: ライセンスサーバーのデーモン/サービス
- sesictrl: ライセンス管理および診断情報を報告するコマンドライン ツール
- hserver: ライセンス取得およびリモート レナリングを制御する クライアント プログラム
- hkey: License Administrator GUIアプリケーション
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Q.「Houdiniの作動環境をソースする」とはどういうことですか?ソースの方法は?
A. コマンドライン上でHoudiniに付属するプログラムやコマンドを実行するには、その作動環境を整えなくてはなりません。作動環境を整えることによって、Houdiniはsesictrlなどのプログラムやコマンドの実行に必要な環境上で作動します。
Windows:
- [スタートメニュー]から
- [すべてのプログラム]へ
- [Side Effects Software]へ
- [インストールされたHoudiniバージョン] へ
- [Command Line Tools]をクリックします。
Linux:
- cd [Houdiniのインストールディレクトリ]
- source houdini_setup を実行します
使用例:
cd /opt/hfs9.1.124
source houdini_setup
Mac:
システムドライブ(Macintosh HD)の[Applications]フォルダへ
インストールされたHoudiniバージョンのフォルダに入ります
[Houdini Shell.terminal]にダブルクリックします
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Q.License Administratorの起動方法は?
A.
Windows:
- [スタートメニュー]から
- [すべてのプログラム]へ
- [Side Effects Software]へ
- [インストールされたHoudiniバージョン]へ
- [Administrative Tools]へ
- [License Administrator]をクリックします
また、Command Line Tools から[hkey]を実行すると、License Administratorが起動します
- [スタートメニュー]から
- [すべてのプログラム]へ
- [Side Effects Software]へ
- [インストールされたHoudiniバージョン]へ
- [Command Line Tools]をクリックします
- コマンドライン上で[hkey]を実行します
Linux:
- [Applications]メニューから
- [Side Effects Software]へ
- [インストールされたHoudiniバージョン] へ
- [Administrative Tools]へ
- [License Administrator]をクリックします
Houdiniの作動環境を整えると、シェル(ターミナル)から[hkey]を実行することでLicense Administratorが起動します:
- cd [Houdiniのインストールディレクトリ]
- source houdini_setup を実行します
- [hkey]を実行します
使用例:
cd /opt/hfs9.1.124;
source houdini_setup;
hkey
Mac:
- システムドライブ(Macintosh HD)の[Applications]フォルダへ
- インストールされたHoudiniバージョンのフォルダに入ります
- [Administrative Tools]へ
- [License Administrator]をダブルクリックします
シェル(ターミナル)からhkeyを実行すると、License Administratorが起動します。
- システムドライブ(Macintosh HD)のApplicationsフォルダへ
- インストールされたHoudiniバージョンのフォルダに入ります
- [Houdini Shell.terminal]をダブルクリックします
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Q.License AdministratorをGUIなしで使用したいのですが
A. License Administrator (hkey) はGUIアプリケーションなので、GUIなしでご使用いただけませんが、sesictrlコマンドではLicense Administratorの機能のいくつかをご使用になれます。http://license.sidefx.comより取得したライセンスキー、ライセンスの返還、そして診断情報の作成が可能です。詳しくは、「sesictrlの使用方法は?」という項目を参考してください。
また、「hserverのオプションは?」という項目もあわせて参考してください。
Windows:
- [スタートメニュー]から
- [すべてのプログラム]へ
- [Side Effects Software]へ
- [インストールされたHoudiniバージョン] へ
- [Command Line Tools]をクリックします
- コマンドライン上で[sesictrl]を実行します
Linux:
- cd [Houdiniのインストールディレクトリ]
- source houdini_setup を実行します
- [sesictrl]を実行します
Mac:
- システムドライブ(Macintosh HD)の[Applications]フォルダへ
- インストールされたHoudiniバージョンのフォルダに入ります
- [Houdini Shell.terminal]にダブルクリックします
- [sesictrl]を実行します
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Q.クライアント マシンにHoudiniライセンスを配信するライセンスサーバーを参照させる方法は?
A. クライアント マシン上でLicense Administrator (hkey) を使用します.
- License Administrator (hkey)を起動します
- [File]メニューから
- [Change License Server]をクリックします
- ライセンスサーバーのホスト名を入力し、[Accept]をクリックします。
Houdiniの作動環境を整えると、シェル上でhserverでライセンスの参照先を変更することができます:
hserver -S [ホスト名]
ライセンスサーバーの名前を[ホスト名]に入れ替えます。
また、ホームディレクトリに.sesi_licenses.prefという隠しファイルを設定することによって、ライセンスの参照先を変更することができます:
serverhost=[ホスト名]
ライセンスサーバーの名前を[ホスト名]に入れ替えます。 |
Q.License Administratorによるライセンスのインストール方法は?(インターネット アクセスが必要)
A. ライセンスのインストールにはいくつかの方法はありますが、その中に一番簡単な方法を記載します:
- License Administratorを起動します
- File -> Install Licenses...を選択します
- 登録されたメールアドレス、メールにてSide Effects Softwareから届いたパスワードを入力し、[Accept]をクリックしますと、インストールできるライセンスが表示されます。
- インストールするライセンスの数量(Quantity)を変更します。(たとえば、5本のライセンスの内2本だけをインストールするなど)
- [Redeem]をクリックし、ライセンスをインストールします。
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Q.インターネット アクセスなしでライセンスのインストール方法は?
A. Houdiniを使用するマシンからインターネット アクセスがない場合、インターネット アクセスのある別のマシンからライセンスを取得して頂けます。
- ライセンスサーバーのマシンからLicense Administrator (hkey)起動します。
- [Server Information]タブに切替え、[License server host]と[Server code]の情報を書きとめます。
- インターネット アクセスのあるマシンから、http://license.sidefx.comをアクセスし、License Administratorのログイン情報でログインします。
- [Manage Licenses]をクリックすると、今までのライセンス履歴が表示されます。
- ページの下の[Redeem a License Entitlement]をクリックし、左側の欄にライセンスの数量を入力します。
- 既に使われている/使われていたライセンスサーバーのリストからライセンスのインストール先を選択、もしくは書きとめたサーバー情報を入力します。入力や選択の間違いがないようにご注意ください。
- [Redeem Entitlement]をクリックします。
- ライセンスキーはブラウザの一番上で表示されます。 ライセンスキーをテキストファイルに保存します。 ライセンスキーはSERVER、LICENSE、INCREMENT、UPGRADE、またはEXTENDから始まります。
- ライセンスサーバーのマシンからLicense Administrator (hkey)を起動します。
- File -> Manually Enter Keys... を選択します。
- ブラウザまたはテキストファイルから、ライセンスキーを表示されたダイアログにコピー&ペーストして、[OK]を押します。
ライセンスキーを正しくコピーされるようにご注意ください。入力漏れの場合、Houdiniは作動できなくなることがあります。
ライセンスキーは、一行ずつコピーする必要があります。
新たに発行されたライセンスキーはSERVER、LICENSE、INCREMENT、UPGRADE、またはEXTENDから始まります。
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Q.ライセンスの手動インストール方法は?
A. ライセンスサーバーのマシンまたライセンスサーバーを操作できるマシンから:
- License Administrator (hkey)を起動します。
- File -> Manually Enter Keys... を選択します。
- ブラウザまたはテキストファイルから、ライセンスキーを表示されたダイアログにコピー&ペーストして、[OK]を押します。
ライセンスキーを正しくコピーされるようにご注意ください。入力漏れの場合、Houdiniは作動できなくなることがあります。
ライセンスキーは、一行ずつコピーする必要があります。
新たに発行されたライセンスキーはSERVER、LICENSE、INCREMENT、UPGRADE、またはEXTENDから始まります。
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Q.GUIなしでライセンスをインストールするには?
A. GUIアプリケーションLicense Administrator (hkey)を使用するのが一番簡単になりますが、もう一つの方法はコマンドラインからsesictrlを使用することです。[インターネット アクセスなしでライセンスのインストール方法は?] という項目の記述に沿ってライセンスキーを作成したあと、一行のライセンスキーにつき、次のコマンドを実行します。
sesictrl -I ライセンスキー
新たに発行されたライセンスキーはSERVER、LICENSE、INCREMENT、UPGRADE、またはEXTENDから始まります。
メモ:
- Windowsの場合、スタート -> すべてのプログラム -> Side Effects Software -> Houdini 9.1.x -> Command Line Toolsで起動するコマンド プロンプト上で、sesictrlコマンドを実行します。
- Linuxの場合、Houdiniの作動環境をソース(source houdini_setup)してから、sesictrlコマンドが使用できるようになります。 また/usr/lib/sesiからも実行できます。
- Macの場合、 /Library/Frameworks/Houdini.framework/Versions/9.x.x/Resources/houdini/sbin/sesictrlを実行する、もしくは
- システムドライブ(Macintosh HD)の[Applications]フォルダを開きます。
- Houdini 9.x.xフォルダを開き、Houdini Shell.terminalプログラムをダブルクリックすると、Houdiniの作動環境をソースされたシェルが開きます。
sesictrl --helpを実行すると、sesictrlコマンドのオプションが表示します。
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Q.プロキシ経由でインターネットに接続しているネットワーク環境でもライセンスをインストールできますか?
A. はい。「License AdministratorのHTTPプロキシ機能の設定方法」という項目を参考してください。
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Q.License AdministratorのHTTPプロキシ機能の設定方法
A. License Administrator は、HTTPプロキシ経由でインターネットに接続するように設定することが可能です。
- ウェブブラウザからHTTPプロキシのホスト名とポート番号を確認します。
- License Administrator からFile -> Preferences... を選択します。
- [Use HTTP proxy] にチェックを入れ、HTTPプロキシのホスト名とポート番号を入力して、[Accept] を押します。
次回License Administrator を起動するとき以上の設定が適用されます。
License AdministratorのHTTPプロキシ機能はログインが必要なプロキシに対応いたしませんので、「インターネット アクセスなしでライセンスのインストール方法は?」という項目を参考してください。
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Q. ネットワークのサブネット間でライセンスを共有する方法は?
A.まず、ライセンスのIPマスクがネットワーク環境の形態(クラスB、クラスC、または特定されているサブネット群)に対応しているか確認してください。IPマスクが ネットワーク環境の形態に対応していない場合、support-japan@sidefx.com に連絡していただくと、対応するライセンスを再発行いたします。
ライセンスの使用には2つの段階があります。まず、ライセンスのIPマスクによるライセンスの「チェックアウト管理」を通ります。そしてライセンスサーバーから情報を読取る権限の認証。2つ目はライセンスサーバーに存在するsesinetd.optionsというファイルにより管理されています。
sesinetd.options には次のように記述されています:
-V 2 -z 250000 -m
上記の一行にほかのオプションを追加することができます。
例えば、あるネットワークに2つのサブネット192.168.*.* と10.1.*.* があるとし、
ライセンスサーバーのsesinetd.optionsにはこのように記述します:
-V 2 -z 250000 -m 192.168.*.*,10.1.*.*
以上に記述によって、両サブネットに属するクライアントがライセンスのIPマスク(+.+.*.*)を通してライセンスをチェックアウトし、sesinetd.optionsの設定によって ライセンス情報を読み取ることができます。
sesinetd.optionsはOSによって違う場所に保存されています:
- Linux: /usr/lib/sesi
- Windows: C:\Windows\System32(このファイルはユーザーが作成します。)
- Mac: /Library/Frameworks/Houdini.framework/Versions/9.x.x/Resources/houdini/sbin
sesinetdの操作に関して、詳しくは 「sesinetdの各オプションは?」 という項目を参考してください。
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Q.ライセンスサーバーのリモート管理方法は?
A.設定によって、ライセンスサーバーを1台のマシン、特定しているマシン群、またはネットワーク上のすべてのマシンにより管理することができます。 この管理の権限はライセンスサーバーに存在するsesinetd.optionsというファイルにおける ?M オプションにより設定されています。
例えば、192.168.*.* サブネットに属するマシンにライセンスサーバーの管理権限を与えるには、sesinetd.optionsを次のように記述します:
-V 2 -z 250000 -M 192.168.*.*
1台のマシン(192.168.50.217)だけに権限を与える場合:
-V 2 -z 250000 -M 192.168.50.217
複数のマシンに権限を与える場合:
-V 2 -z 250000 -M 192.168.50.217,192.168.50.215
複数のサブネットに属する複数のマシンに権限を与える場合:
-V 2 -z 250000 -m 192.168.50.*,10.0.1.* -M 192.168.50.217,10.0.1.41
複数のサブネットに属する全てのマシンに権限を与える場合:
-V 2 -z 250000 -m 192.168.50.*,10.0.1.* -M 192.168.50.*,10.0.1.*
特定したサブネットに属する1台のマシンだけに権限を与える場合:
-V 2 -z 250000 -m 192.168.50.*,10.0.1.* -M 10.0.1.*
sesinetd.optionsはOSによって違う場所に保存されています:
- Linux: /usr/lib/sesi
- Windows: C:\Windows\System32(このファイルはユーザーが作成します。)
- Mac: /Library/Frameworks/Houdini.framework/Versions/9.x.x/Resources/houdini/sbin
sesinetdの操作に関して、詳しくは 「sesinetdの各オプションは?」 という項目を参考してください。
また、複数のサブネットからライセンスのチェックアウトを行う場合、-m オプションを記述する必要があります。詳しくは、「ネットワークのサブネット間でライセンスを共有する方法は?」 という項目を参考してください。
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Q.複数台のマシンを1台のライセンスサーバーとして構成する方法は?
A.複数台のマシンを1台のライセンスサーバーとして構成することによって、停電、ハードウェア、ソフトウェアのエラーなど、思わぬ事態に備えることができます。
複数台のマシンを1台のライセンスサーバーとして構成するには、奇数台のマシンを用意する必要があります。以下の構成例では、server1、server2、server3、 3台のマシンを使用します。
3台、5台、7台、9台のマシンでも正しい構成になります。
複数台のマシンを1台のライセンスサーバーとして構成するには:
- サーバークラスター(例えばserver1、server2、server3で構成されたサーバー群)から配信できるライセンスをインストールするには、各マシン上でライセンスサーバーが作動しているのを確認する上、すべてのマシンに新しいライセンスをインストールする書き込み権限を持たせる必要があります。 例えばLinuxの場合、sesinetdプロセスをrootユーザーとして起動する必要があります。またhkeyを使用するマシンにライセンスサーバーを変更する権限を与える必要があるため(詳しくは次のステップで)、sesinetd を正しい-M オプションで起動する必要があります。「sesinetdの各オプションは?」 という項目を参考してください。
- License Administrator (hkey) を起動し、File -> Change License Server... を選択します。
- [License Server Host] 欄に、スペースなしで、カンマ(,)で別けたサーバーのリストを入力します。(例えば:server1,server2,server3)
- File -> Install Licenses... を選択し、ライセンスをインストールします。
- すると、ライセンスは3台のマシンにインストールされます。
- ライセンスサーバーに接続するクライアントは、License Administrator (hkey)に同じく3台のサーバーに参照するように設定します。File -> Change License Serverを選択し、[License Server Host] 欄に、ホスト名の間にスペースなしでserver1,server2,server3を入力します。 このステップはhserverコマンドで設定することも可能です。hserverで設定するには: hserver -S server1,server2,server3 になります。ホスト名の間にスペースが無いようご注意ください。
メモ:
- server1、server2、server3の間でそれぞれ均等に33%の負荷を持たせるには、33%のクライアントにserver1,server2,server3、次の33%にserver2,server3,server1、そして最後の33%にserver3,server1,server2と優先順位を付けて設定します。
- License Administrator (hkey) の[Server Information] タブがライセンスサーバー群の総合的な状態を表示します。ライセンスサーバーの詳細情報は View -> Diagnostic Information... を選択して表示します。
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Q.ライセンスをほかのライセンスサーバーに移動する方法は?
A.ライセンスをほかのライセンスサーバーに移動するとき、まず 「ライセンスを返還する方法は?」 という項目の手順でライセンスをお客様のSide Effects Softwareアカウントに返還する上、移動先のマシンに通常とおりライセンスをインストールすると、ライセンスの移動が完了です。
ライセンスの返還は3回までとなっております。
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Q.ライセンスを返還する方法は?
A. ライセンスを返還する方法は2つあります:
ご注意: http://license.sidefx.com により認証されたライセンスを返還することはできません。
- License Administrator GUIツールでライセンスを返還する (OpenGL必須)
- HoudiniのLicense Administrator (hkey) を起動します。
- 返還するライセンスIDを1回左クリックしてハイライトし、そして右クリックします。
- [Return License] を選択します。
- ライセンス管理用のメールアドレスとパスワードを入力して、ライセンスを返還します。
ご注意:ライセンスの返還はライセンスIDごと行われており、1つのライセンスIDに複数のライセンスを束ねることができるため、1つのライセンスIDに付属する複数のライセンスの内、一部だけを返還する場合、まずライセンスを一緒に返還してから、必要な数を再度インストールする必要があります。
例えば:
お持ちのHoudini Escapeライセンス5つの内(5つのライセンスを束ねるライセンスID:57c2jfj)、2つをHoudini Masterにアップグレードされるの場合:
まずライセンスID 57c2jfj (Houdini Escapeライセンス5つ)を返還し、3つのHoudini Escapeライセンスをインストールすると、2つのHoudini Escapeライセンスがアカウントに残ります。
- Command-Line Toolsでライセンスを返還する
Command-Line Toolsを起動するには
:
Windows:
- Command-Line Tools は スタート -> すべてのプログラム-> Side Effects Software -> Houdini 9.x.x -> Command Line Tools から起動します。
Linux:
- Linuxでは、source houdini_setup を実行し、Houdiniの作動環境を整えると、Command Line Tools が使用できるようになります。
Mac:
- /Library/Frameworks/Houdini.framework/Versions/9.x.x/Resources/houdini/sbin/sesictrl を実行、 もしくは、
- システムドライブ(Macintosh HD)の[Applications]フォルダへ
- Houdini 9.x.xのフォルダを開き、Houdini Shell.terminal プログラムを起動すると、Houdiniの作動環境がソースされます。
sesictrl によりライセンスを返還するには
- sesictrl s を実行し、インストールされているライセンスのリストを確認します。縦の1行目がライセンスIDになります。
- 返還するライセンスIDをお確かめの上、 sesictrl d ライセンスDを実行します。 I
- ライセンス管理用のメールアドレスとパスワードを入力して、ライセンスを返還します。
|
Q.複数マシンがライセンスサーバーの場合、ライセンスの返還方法は?
A. その場合、ライセンスサーバーになっているすべてのマシンが作動している上、ほかのマシンからライセンスサーバーを変更できるよう、それぞれのマシンのsesinetdを ?M オプションで起動する必要があります。詳しくは、「sesinetdの各オプションは?」 という項目を参照してください。
- まず、License Administrator (hkey) を起動します。
- File->Change License Server を選択します。
- [License Server Host] 欄に、スペースなしで、カンマ(,)で別けたサーバーのリストを入力します。 例えば、ライセンスサーバーのマシン構成に、s1、s2、s3、3台のマシンがあるとすると、s1,s2,s2 (ホスト名の間にスペースなし)
- ライセンスを返還するには、ライセンスIDを右クリックして、[Return License] を選択します。
- そして、ライセンス管理用のメールアドレスとパスワードを入力して、ライセンスを返還します。
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Q.ライセンスサーバーを停止させる方法は?
A. ライセンスサーバーの名前は「sesinetd」です。
ライセンスサーバーを起動/停止させるには、管理者(sudo、root)権限が必要です。
Windows:
Windowsのサービス 管理ツールから、Houdiniのライセンスサーバーを停止させることができます。
- コントロールパネル -> 管理ツール -> サービス
- Houdini License Server というサービスを停止/起動することができます。
Linux:
- /etc/init.d にあるsesinetdという起動スクリプトを実行します。
- 使用方法: /etc/init.d/sesinetd {start|stop}
Mac
- 停止: launchctl unload /Library/LaunchDaemons/com.sidefx.sesinetd.plist
- 起動: launchctl load /Library/LaunchDaemons/com.sidefx.sesinetd.plist
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Q.sesinetdの各オプションは?
A. sesinetdの実行動作を設定するには:
次のオプションをsesinetd.optionsというファイルに追加します
- Linuxでは、このファイルは /usr/lib/sesi にあります。
- Windowsでは、このファイルをあらかじめC:\Windows\System32に作成する 必要があります。
- Macでは、このファイルは /Library/Frameworks/Houdini.framework/Versions/9.x.x/Resources/houdini/sbin にあります。
オプション:
| -v |
バージョン情報を表示します |
| -n count |
使用するスレッド数 |
| -l file |
ログファイルの場所を指定します |
| -V level |
ログ内容の細かさを指定します
0 = ログしない
1 = エラーだけを記録する
2 = メッセージとエラーを記録する |
| -z size |
ログファイルの最大サイズを指定します [デフォルト値:1MB] |
|
記入例: 0.5M = .5 Mb |
|
32k = 32 Kb |
|
5000 = 5000 bytes |
| -m ipmask |
読取りのIPマスクを指定します。読取りIPマスクに指定されたクライアントのIPアドレスだけに読取り権限が与えられます |
| -M ipmask |
書込みのIPマスクを指定します。書込みIPマスクに指定されたクライアントのIPアドレスだけに書込み権限が与えられます |
| -p port |
使用するポート番号を指定します [Default: ] |
| -R pidfile |
pidファイルを指定します |
メモ: sesinetdを起動したあと、読取り/書込みIPマスクが設定できなくなります。
デフォルトの読取りIPマスクは: '+.+.+.*'
デフォルトの書込みIPマスクは: '+.+.+.+'
sesictrl について、License Glossary(英文)を参考してください。
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Q.hserverの各オプションは?
A. hserverの実行動作を設定するファイルは、LinuxとMac OSXではhserver.optで、Windowsでは、hserver.ini になります。
Windows
hserver.ini はC:\Program Files\Side Effects Software\Houdini 9.x.x\houdini\hserver.ini にあります。 また、標準インストール先以外にインストールされた場合、 インストールフォルダ\houdini\hserver.ini にあります。
ファイルに設定したオプションをhserverに適用するには、hserver.iniをC:\Windows\System32 に移動する必要があります。
Windowsでは、hserver は「Houdini Server」というサービスとして起動します。
- コントロールパネル -> 管理ツール -> サービス
Linux
hserver.opt は インストールデレクトリ\houdini\hserver.opt.
hserverを次のオプションで実行すると、ローカルホスト上でHoudini server (hserver)が起動し、ほかのHoudiniセッションもしくはリモートホストにアクセス可能な状態になります。
hserverの実行動作を設定するオプション:
オプション:
| -d |
デーモン プロセスとして実行しません (デバグ モード) |
| -r N |
Nつのリモート レンダリングを許可します |
| -t N |
通信にN本のスレッドを使用します (デフォルト: 6) |
| -a pct |
指定したシステム負荷を超えると新しいタスクを受け付けなくなります (指定範囲0-101) |
| -n |
レンダリング専用のライセンスだけを使用します |
| -m mask |
読取り権限のマスクを設定します |
| -M mask |
書込み権限のマスクを設定します |
| -T N |
ミリ秒単位でソケット読取りのタイムアウトを設定します。値が負数に設定すると、ソケットの読取りがタイムアウトしません。 |
下記のオプションで作動中のhserver(リモートのマシンで作動中のも含めて)を操作、問い合わせすることができます。
オプション:
| -h host |
操作、問い合わせするリモート ホストを指定します |
| -q |
hserverデーモンを停止させます |
| -l |
hserverの負荷情報を表示します |
| -g |
レンダリング専用ライセンスの配信にかかる制限を緩めます |
| -p |
hserver.optオプションファイルを読み直します |
| -V |
バージョン別のMantraコマンドを表示します |
| -S host |
ライセンスサーバーのホスト群の文字列を変更します |
| -K |
サーバー(hserver)上のタスクを指定して停止させます。allと指定した場合、サーバー上のタスクがすべて停止します |
| -P |
サーバー上のタスクを一時停止します |
| -R |
一時停止しているサーバー上のタスクを再開します |
| -H type N |
typeで指定したライセンス種類のライセンスをN秒間保留します。Nが-1に設定した場合、ライセンスは解放されません。 |
ほかのオプション設定については、hserver.opt (Windowsではhserver.ini)を参考してください。
hserverについて、License Glossary(英文)を参考してください。
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Q.HDK のインストール方法は?
A. HDKのライセンスは30日ごと、hdkinstallコマンドを実行して更新します。
Windows:
- Command-Line Toolsを起動して、hdkinstallコマンドを実行します。
Command-Line Toolsは次のように起動します:
- スタート -> すべてのプログラム -> Side Effects Software -> Houdini 9.x.x -> Command Line Tools.
Linux:
- Houdiniの作動環境をソースして(source houdini_setup)、hdkinstallコマンドを実行します。
HDKライセンスの有効期間の延長のご相談を承ります。
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Q.ライセンスサーバーのログ設定は?
A.ライセンスの使用状況の確認やライセンスサーバーの問題の診断にログを残したい場合、ライセンスサーバーのログ設定を行います。
Windows:
- C:\Windows\system32\にsesinetd.optionsというテキストファイルを作ります。
- sesinetd.optionsにこのように記入します: -V 2 -z 25000000 C:\sesinetd.log
- Houdini License Serverというサービスを再起動します。 「ライセンスサーバーを停止させる方法は?」という項目を参考してください。
以上では、ログファイルはC:\ に保存されます。ほかの場所に保存する事もできます。
Linux:
- ログは自動的に設定されています。標準設定では/var/log/sesinetd.logです。
Mac:
- 下記の場所にあるsesinetd.optionsというファイルを開きます: /Library/Frameworks/Houdini.framework/Versions/9.x.x/Resources/houdini/sbin
- ログファイルの保存場所をログ設定の行に追記します(例えば、/var/log/sesinetd.log)
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Q.sesictrl の使用方法は?
A. sesictrlとは、ローカルの補助プログラム(hserver)とリモート(もしくはローカル)のライセンス デーモン(sesinetd)に通信を行うライセンスサーバーのユーティリティです。sesinetdを ?h hostnameオプションで実行すると、sesictrlはそのhostnameで指定したホストに連絡し、ライセンス情報を取得します。-h オプションのない場合、ローカルのhserverプロセスが作動している限り、sesictrlはそのhserverに連絡します。
| 使用方法 |
sesictrl [-h host] -I ライセンスキー情報 |
|
ライセンスサーバーのインストールまたは変更を行います |
| 使用方法 |
sesictrl [-h host] -r サーバーID |
|
ライセンス ファイルから指定したサーバー記述を削除します |
| 使用方法 |
sesictrl [-h host] [options] |
| オプション |
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| -q |
作動中のライセンスサーバーを停止させます |
| -Q |
メッセージ表示せずにライセンスサーバーを停止させます |
| -e days |
キーを表示するとき、[days]日以内に切れるキーだけを表示します |
| -a |
キーを表示するとき、切れたキーも表示します |
| -i |
ライセンスについて詳しい情報のリストを表示します |
| -n |
サーバー キーを作成します |
| -s |
ライセンスについて簡潔な情報のリストを表示します |
| -d id |
8桁のライセンスIDで指定したライセンスを返還します(sesictrl ?sで確認) |
| -p host |
ライセンス返還に使用するHTTPプロキシのホスト名を指定 |
| -P port |
ライセンス返還に使用するHTTPプロキシのポート番号を指定 |
| -R id |
使用中のライセンスを解放します |
| -l file |
ログファイルを指定します |
| -v |
sesinetdのバージョン番号を表示します |
| -f |
ライセンスサーバーの診断情報を作成します |
| -V level |
ログ情報の細かさを指定します
0 = ログしない
1 = エラーだけを記録する
2 = メッセージとエラーを記録する |
| -z size |
ログファイルの最大サイズを指定します |
sesictrlについて、License Glossary(英文)を参考してください。
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Q.Houdiniの通信をファイアウオールに通したいのですが、開くポート番号は?
A. Houdiniは下記のTCP/IPポートを使用します。
- Houdini License Server (sesientd) = ポート 1715
- Houdini Server (hserver) = ポート 1714
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