3D-Coat V4 主要機能一覧

 

- LiveClay」をリリース!待望のLiveClay スカルプトツール「dynamic tessellation」を、満を持してリリースしました。LiveClayがあれば必要な所だけにLODを追加できるので、オブジェクト全体の解像度に関する悩みはなくなるでしょう。

 - インターフェイスを刷新! 新しいスタイル、新しいアイコン表示、新しいスタートダイアログ、新型シェーダープレビューなど

- 「発光」と「スペキュラカラー」のペイントを追加:

- 作業時間を3〜10倍高速化。 Windows版だけでなくMac版やLinux版も高速化していますが、Windows版は特に驚異的に高速化しました。

- ボクセル上でのペイントと「頂点ペイント」を追加

画像提供: The Candy-floss Kid (画像をクリックすると拡大します。)

 

- テクスチャーベイク機能の大幅な更新

- サーフェイスモードにおける高速なブール演算及びシャープエッジを使ったハードサーフェイスモデリング

画像提供: DavidF, Izmeth Siddeek, Kargall (画像をクリックすると拡大します。)

 

- 数十種類もの新ツールやオプションを追加!

- 新しいスプライン描画モードを追加。パスごとの複数のストロークと、閉じられたストロークが可能。コントロールポイントごとに異なる半径の設定も可能(オプション)。スプラインプレビューの向上。進行状況の表示。ヒントには親切な説明。スプラインの形状は、より良く予測可能に。どのツールでも、スプラインと筆圧グラフで、非常に見やすく正確なストロークのモデリングが可能になりました。

- 製品/プロトタイプモデル用の特別なツールを搭載

- C++に似たAngelscriptでスクリプトを記述

- 10から50M以上の大きなメッシュのリトポロジーが可能

画像提供: Stu Sutcliffe (画像をクリックすると拡大します。)

 

ペイントルームの変更点:

- 「ピクセルペイント」「マイクロ頂点」「Ptex」「ボクセル」に「スペキュラカラー」「発光」チャンネルを搭載。新たなレイヤーブレンドモードを使用し、いくつかのレイヤーに着色したスペキュラと発光を割り当てます。

- レイヤーオプションの「スペキュラのコントラスト」を「スペキュラ設定」に変更。

- 「Magic Wand」 ツール

 

- 「Pencil」 ツール。Photoshopと同様の、精密なピクセル単位のペインティングを行います。

- 「複製」ツールを大幅に更新(「マイクロ頂点」「ピクセルペイント」「ボクセル」)詳細は下図をご覧ください。

- マルチプライヤーを付けたビューポートよりも高解像度な外部エディタでの投影領域の編集が可能。画像サイズは、以前のようにウィンドウ全体のサイズではなく、ビューポートのサイズに一致するようになります。

- 深い変位に対して法線マップが正しく計算されるようになり、シームレスなペイントも大きく改善されました。

- キューブマッピングを使用してのマスクやマテリアルの適用は、ペイントルームとボクセルルームの両方で可能に。(キューブマッピングの強調表示の追加)

 

- 法線の計算方式は、従来の方式と、または互換性を重視したMayaの方式の2通り。

- 3D-Coatは、MayaやBlenderなど多くの3Dアプリケーションで使用されており、最も一般的なMorten MikkelsenのTBN空間を使用。

- 複雑な形状をしたN角形は、ペイントルームとリトポルームで正しくサポート。

- マテリアルのタイル化は、On/Offの切り替えが可能。

 

画像提供: Flamboyant Paradise. ,Carlos Andreoni (画像をクリックすると拡大します。)

 

ボクセルルームの変更点:

- スロットに素早くアクセスできる、新しいスペースバーメニュー

- 「ボクセル層」と「Vox Extrude」ツール

- 新しい「フィット」ツール。見た目が似ているがトポロジーが異なる切り分けられたパーツを統合します。スキャンデータを扱う際に重要となります。

- 「アンダーカット」ツール

- マスクペイントの「ボリュームを保持」モードを追加。

- 「全スムース」は、フリーズした範囲上で利用でき、より迅速に。選択した範囲を簡単に予想可能な方法でスムージングします。

- ボクセルサーフェイスモードで範囲を「押し出し」または「平坦化」

- サーフェイス・スムースに磨きをかけ、たくさんの便利なオプションを搭載し、非常にパワフルなツールに進化。

- ボクセルツリーメニューに新しい項目を追加。「すべての隠したボリュームを表示」「サブツリーの隠したボリュームを表示」(ノードを可視化するため)

- すべての適切なブラシジッターは、「インポート」ツールの「ブラシで配置」モードで作動

- プロキシの表示に「Decimate」を追加!薄いサーフェイスで役に立ちます。

- ボクセルツリーに新しいコマンド「〜で切り離し」を追加。1つのボリュームを2つに分割でき、サーフェイスとボクセル、どちらのモードでも機能。

- 「移動」「ポーズ」「空間変形」ツールでは、ボクセルとリトポを同時に修正可能。(オプション)

- SHIFTを押しながら「空間変形」ツールをドラッグすると、まるで「ギズモのみ移動」を選択しているかのように、ギズモだけを動かすことができる。

- ポイントを編集するとき、曲線ツールで選択しているポイントがハイライトに。

画像提供: Engine 9 Studios, Michalis,koji (画像をクリックすると拡大します。)

 

リトポ & UVルームの変更点:

- モデルパレットがリトポルームに直接合体。リトポレイヤーはパレットにドラッグ可能。

-「リトポ」に「個別グループでエクスポート」が追加

- 面選択モードでの「法線押し出し」ツール

- 「選択/編集」ツールに自動的な「頂点」「辺」「面」選択。ダブルクリックで連結エリアを選択可能。

- 選択は加算方式なので、選択を外すには、CTRL+DキーまたはESCまたはリトポメッシュの外側でクリック。

-「追加/分割」および「四角形ツール」は、どこにでも既存のジオメトリのポリゴンを付着させることができる。

- 一般的なリトポ設定は、スペース確保のためメニューラインに移動。

- 「点と面」ツールを大幅に改良

  1) CTRL、SHIFT、CTRL+SHIFTで他のツールを割り当て可能

  2) 四角形だけを生成可能

  3) あらゆる場所で作動可能

- UVの改良。複数のUV島の選択、CTRL+Cでコピー、同様のトポロジー島の選択、CTRL+Vを使ってそれぞれ重ねることが可能

- 自動シームは現在のグループでのみ使用可能

- パック時に、UV島間の距離の特定が可能

- リトポの不透明度が幅広くなり、他のUVセットも目で見ることが可能(より透明度がある)

 

画像提供: Engine 9 Studios (画像をクリックすると拡大します。)

 

その他の変更点

- レンダーの質が向上!(シャドー、透明度、ワイヤーフレーム)

- プリセットシステムが本質的にアップグレード!

- 重要な変更!「裏面を無視」は法線上の方向ではなくZバッファ上で作動し、マルチレイヤーな構造上で作業可能に。(細いズボンなど)

- ブラシカーブエディタ

- sketchfab.comverold.com への直接アップロード

- (ナビゲート中の)キューブマッピングのマスクプレビュー

- E-モードの「円」「投げ縄」「長方形」「スプライン」などはPhotoShopスタイルに近づき、左クリック+SPACEすると全体を動かせる。

- E-モードの改良。SHIFTが他のモードと対立するため、SHIFT+ドラッグの代わりに四角と丸の新モードを作成。

- 「長方形」と「楕円形」モードでは、現実世界の値と同じ寸法を表示し、スペースで数値の入力が可能

- カメラ位置は3bファイルに保存

- C++に似たスクリプト言語(angelscript)を導入。Batchアクションや、マクロコマンドやインタラクティブなチュートリアルの作成が可能。基礎的な機能を要望に応じて拡大できる。高速性と、3DCoatエンジン内部に直接素晴らしいスクリプトを内在させることができるため、C++同様のスクリプトを採用。

- 新しいUIのグローバル機能。何かを変更する場合、マウスをドラッグする代わりにスペースを押して特定の数値を入力してください。スペースには2つの意味があります、通常はツールを選択しますが、マウスボタンを押して何かをドラッグするところのツールで、特定の値の入力ができます。これは、リトポルームのギズモやプリミティブ、そしてリング分割ツールに適用されます。

- COLLADA (dae)インポート/エクスポートのサポート

- Arrowsがナビゲーションで使えるようになりました。

- 「グローバルな空間に変換」を修正し、「均一な空間へ変換」を導入

- より多くのグラフィックタブレットやメーカーをサポート

- 表示メニューに「全画面切替」

- ピボットポイントが子オブジェクトと一緒に変形するように「空間変形」が改善されたので、大きい塊のオブジェクトのポージングが非常に簡単になりました。.objファイルのエクスポート及びインポートはピボットポイントを保存および再保存されます。

- 「ツール動作を反転」がホットキーに割り当てられ、ペイントルームにもこのチェックボックスが追加されました。

- 全ツールはE-パネルと同時に使うと快適に作動し、使用不可能なE-モードはグレーアウトされます。

- 実際の製作段階で重要なエクスポートのオプション。UV島のDXFエクスポートは、レーザー切断の輪郭を実寸でつけます。この方法でオブジェクトをリトポし、マップし、エクスポートすると革やアクリルやプラスチックから切り出すことができます。

- 「深度」「不透明度」「半径」は、筆圧のファンクション(曲線)として定義づけられます。