11月21日(木)開催!
11月21日(木)、Megalis社 Miguel Perez Senent様と Daniel P. Ferreira 様をお招きして Houdini Guru によるハイエンド VFX セミナーby Megalisを開催いたします。
セミナー当日に使用するシーンの画像が公開されました。
このプレゼンテーションでは、同社の卓越したVFX技術や技法について解説していただきます。またメインプレゼンテータのMiguel Perez Senent様が得意とする「VFXエフェクト」のワークフローがHoudini によってどのように実現したかについて、Migeuel様がTwitter公開中のFX Demo reel 2019 - Miguel Perez Senentの中からご説明頂きます。また、公開可能なサンプルシーンを使用して、これらの手法の一部をご紹介いただく予定です。
ハイエンドなVFXを実現する方法を日本のプロダクション向けにセミナーを行っていただく予定です。今回、ハイエンドVFXな世界に触れていただく良い機会となりますので奮ってご参加いただければ幸いです。
FX demo reel 2019 - Miguel Perez Senent (vimeo)
2019年11月21日(木)
15:00 ~ 17:30 [開場 14:30]
17:30 ~ 18:00 Q&A
18:00 ~ 懇親会
ワテラスコモンホール (東京 淡路町)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地
地図・アクセス方法はこちら
セミナー参加:8,800円(税込)
セミナー参加 + 懇親会参加:11,000円(税込)
70名
Miguel様は、ロンドンでVFXのキャリアをスタートし、Double Negativeで映画『GODZILLA ゴジラ』や『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』に参加しました。その後Industrial Light & Magicに5年間在籍し、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でFX Supervisorを務めました。彼は最近来日し、刺激的で成長力がある日本の業界においてMegalis VFXで働くことを決意しました。
Daniel様は、Visual Effectsにおいて15年以上活躍しています。ロサンゼルスのBlurでキャリアをスタートした彼は、Sony Pictures Imageworks、Rhythm and Hues、Digital Domainにおいて『アイ・アム・レジェンド』、『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』、『スピード・レーサー』といったアイコン的な映画に携わりました。その後日本へ移住し、セガのCGスタジオMARZAの構築を手助けしました。そして、『アベンジャーズ』や『バトルシップ』にIndustrial Light & MagicのFX Supervisorとして参加し、『LUCY/ルーシー』ではCG Supervisorを務めました。
Daniel様は、Siggraphの審査委員会に参加し、3回の講演を行いました。
「Levelsets in Production | Spider-Man 3」 (2007年)
「Destroying the Eiffel Tower | GI-Joe - Complex Destruction Pipeline」 (2009年)
「Capturing the Infinite Universe in "Lucy" - Fractal Rendering」 (2014年)
現在彼は日本のMegalisに勤務し、業界における才能ある人々と共に、国内および国外プロジェクトに取り組んでいます。