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2018年07月13日

Sitni Sati社、FumeFX 5.0.1 for 3ds Max をリリース!

fumefx_mx_501_bl560.jpg

2018年7月2日 - Sitni Sati社はAutodesk® 3dsMax®用プラグイン FumeFX 5.0.1 のアップデートをリリースしました。今回のアップデートは、FumeFX 5.0 を元にシミュレーションの改良や速度向上を施し、より高速なシミュレーションを提供します。追加のQCGソルバとWind space warpの最適化により、Wind space warpを含むFumeFXシーンは、FumeFX 4.0の2倍の速さでシミュレーションすることが可能になりました。もう1つの重要なアップデートは、Arnoldレンダラーに直接対応したことで、これまでの.vdbキャッシュワークフローを使用する必要が無くなりました。

ワークフロー

  • FumeFXツールバーから作成されたFumeFX Sourceにランダムな色が割り当てられていた不具合を修正。
  • ビューポートでEffectorの影響が正しく表示されなかった不具合を修正。

シミュレーション

  • QCGソルバの速度向上。アップデートされたソルバは20コア以上を搭載したマシンでもほぼ100%のCPUを使用できるようになりました。この最適化により、FumeFX 5.0と比較してQCGは最大20%速くなりました。
    FFX501-solver-CPU-usage.jpg FumeFX 5.0.1 QCGソルバのマルチスレッド最適化。デュアルXeon E5-2690v2、20コア、40スレッドの結果です。
  • 使いやすいオプションが付いた新しいFumeFX Windフォース。3ds Maxの風(Wind)に加えて、FumeFX Windはタービュランスフォースにフォールオフを適用できます。また、フォールオフ範囲や、様々なフォールオフタイプ、そしておそらく最も重要なWindフォースフィールドの方向と強さの視覚化といった追加オプションがあります。
    FumeFXWind.jpg FumeFX 5.0.1におけるWindフォース視覚化。
  • 3ds MaxのWindフォースの速度を大幅に改善。
  • シミュレーション中のカラーチャネル ブリーディングを修正。
  • Turbulence Noise Scale Effectorによるクラッシュの不具合を修正。

I/O サブシステム

  • 48スレッド以上のマシンで発生していたI/Oクラッシュ不具合を修正。
  • 遅延キャッシュを修正し、大容量のキャッシュが完全にディスクに書き込まれるのを待つようになりました。

レンダリング

  • FumeFXの標準シェーダにArnoldレンダラーのサポートを追加(FumeFXシェーダライセンスが必要になります)。
    FFX501-Arnold.jpg FumeFX 5.0.1の標準シェーダとArnoldレンダラー。
  • ArnoldのStandard Volumeシェーダに対応する新しいビルトインFumeFX-Arnold Volumeを搭載(FumeFXシェーダライセンスを必要としません)。
  • シェーダライセンスはmental ray用とArnold用のFumeFX標準シェーダに対応します。3ds Max用の旧FumeFX-mrシェーダライセンスはArnoldにもご使用いただけます。

 

アップデートについて

インストーラは、ご購入時にご案内しているインストーラダウンロードページよりダウンロード頂けます。ご不明な場合は、お手数ですがこちらまで、E-Mailにてご連絡をお願い致します。

 

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投稿者 INDYZONE : 2018年07月13日 15:03

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