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2018年07月27日

Lightmap社より、 HDR Light Studio - Carbon Drop 3 がリリースされました。

Lightmap社は、HDR Light Studio - Carbon Drop 3 のリリースを発表しました。

最新リリースには以下の新機能が含まれます。

  • 拡張されたプリセットシステム(Rigs、Lights、Content、Elements)
  • 新しいプリセットコンテンツ
  • 独自のプリセットを保存できるようになりました
  • 新しいOctane Renderスタンドアロンコネクションを追加
  • HoudiniコネクションにエリアライトとRedshiftの対応を追加

expanded-presets-system-blog-1.png

最新の Drop では、拡張されたプリセットシステム、新しいプリセットコンテンツ、独自のプリセットの保存、新しい Octane Render スタンドアロンのコネクションを含みます。さらに Houdiniコネクション にエリアライトと Redshift レンダラーの対応を追加しました。

拡張されたプリセットシステム

Carbon Drop 3 では、プリセットは今までよりも多くのライト素材を同梱するために拡張されました。「独自のプリセットの保存」機能によりショットのライティング作業を高速化しました。これは好みのライティングの設定を保存、ドラッグ&ドロップにより即座に適用など、さらなる創造性とライティングの可能性を生み出します。

新しいプリセットの説明

リグ

リグは複数のライトを含むライティングデザインです。これらはシェルフのスタティックHDRIマップの全ての利点を提供しますが、制限はありません。HDR Light Studio では全てのものを編集する事ができ、リグはあくまで開始段階で、ショットに合うように適切に修正を加えることができます。試行錯誤が行えるように、HDR Light Studio はライティングリグのコレクションを提供しています。リグは HDR Light Studio を使用する上で、何ができるのかを知る最適な方法です。

carbon3_rigs.png

コンテンツ

ドラッグ&ドロップコンテンツプリセットは既存のライトのトランスフォームやマスタープロパティに変更を加えること無く外観を変更することができます。ライトの外観を簡単に変更する事で、素早く異なるライティング設定を試す事ができます。HDR Light Studio では6種類のコンテンツがあり、BoxGrads、Bulbs、 Flats、 Gradients、 Images、Skies のコンテンツプリセットから選ぶことができます。

エレメント

エレメントは Contents にドラッグ&ドロップして、瞬時に設定を変更する事ができます。例えば、 Preset Value Ramp または Color Ramp を グラデーションプロパティにドラッグ&ドロップすると、毎回グラデーションのつまみを一つ一つ変更するよりも遥かに高速に好みの結果を得ることができます。

プリセットの保存

追加された主な新機能の一つは、リグ、ライト、コンテンツ、エレメント等の独自のユーザープリセットを保存できるようになった事です。好みのライティング設定をドラッグ&ドロップにより、試行錯誤を瞬時に行う事ができるため時間の節約になります。例えば、リグは全てのライティング設定を保存するだけでなく、もし多くのプロジェクトで使用するいくつかのライトソースのコレクションを持っているのなら、それらをリグとして保存し、リグをドラッグ&ドロップすることでライトを現在のプロジェクトに瞬時に追加することができます。

carbon3_hdrilibrary.png

プリセットを使用して、購入した HDRI マップを HDR Light Studio のライブラリ内で整理する事ができます。これは HDR Light Studio と一緒に使用する3D ソフトウェアに関わらず、それらのHDRI マップを常に試す事が可能という事です。ユーザープリセットは Lightmap が提供するプリセットとは別々に保存できるので、クライアントやプロジェクトごとにユーザープリセットを保存することができます。

「コンテンツのアップデートと拡張されたプリセットシステムは、最新の HDR Light Studio の重要な機能だと思います。これらの改善とコンテンツの拡張によりワークフローが高速化し、ライティングの設定を調整したり、素晴らしい絵を作る時間が増えました。」
Fedde Souverein社
マネージング ディレクタ
Luminous Creative Imaging氏

より多くのプリセットコンテンツ

Carbon Drop 3 には バックドロップ スクープと カバー、 ライトテント、 LightPaint トレイル、 マスク、 ライト・ トレーシング・ペーパー等の多くのプリセットコンテンツが含まれています。

ライトテント

carbon3_lighttent.png

バックドロップ スクープと カバー

carbon3_scoops.png

LightPaint トレイル

carbon3_trails.png

ライト・ トレーシング・ペーパー

carbon3_tracingpaper.png

 

新しいOctane Renderスタンドアロンコネクション

Octane スタンドアロン を HDR Light Studio と並行して使えるようにコネクションを開発してほしいという多くのリクエストが有りました。ユーザーは Octane スタンドアロンのスピード、柔軟性、安定性に満足しており、このコネクションを Carbon Drop 3 でリリースできたことを嬉しく思います。このコネクションは非常に高速で、HDRI マップとエリアライトの作成とコントロールの両方をサポートしています。Octane Render ビューは HDR Light Studio 内に格納され、高速かつ直感的なフィードバックで、ファイナルレンダーに直接ライトをペイントすることができます。

アップデートされたHoudiniコネクション

Houdiniコネクションはアップデートされ、エリアライトの作成とコントロールをサポートし、Redshift にも対応しています。

アップデートされた 3ds Max コネクション

3ds Max コネクションは V-Ray Next に対応しました。

私達は Carbon Drop 3 を非常に誇りに思っており、皆様のアイデアを聞く事や、HDR Light Studio を使って作成された素晴らしい作品が見られるのを待ちきれません。あなたの作品を Facebook、Instagram、Twitter、Behance などで共有するとウェブで紹介されるチャンスがあります。

HDR Light Studio - Carbon Drop 3 の入手方法

  • サブスクリプションライセンスまたはメンテナンス期間が有効である既存ユーザーの方は、本リリースをご入手いただけます。ご自身のアカウントにログインすれば、今すぐダウンロードできます。アカウント情報については、ご購入時にメールにてご案内しております。ご不明な場合はこちらまでお問い合わせください。
  • サブスクリプションライセンスまたはメンテナンス期間が失効してしまった方で更新をご希望の方はこちらまでお問い合わせください。
  • 機能制限無しで15日間お試しいただくこともできます。ダウンロードはこちら

HDR Light Studio 価格

製品名 価格(税込)
HDR Light Studio ノードロック サブスクリプションライセンス(1年間) 51,030円
HDR Light Studio ノードロック パーマネントライセンス
(初年度メンテナンス含む)
120,150円
HDR Light Studio フローティング サブスクリプションライセンス(1年間) 85,590円
HDR Light Studio フローティング パーマネントライセンス
(初年度メンテナンス含む)
171,990円
各種コネクション プラグイン (サブスクリプションライセンス) 3,510円 ~
各種コネクション プラグイン (パーマネントライセンス) 16,470円 ~

HDR Light Studio について

HDR Light Studioは、3Dモデルを高速且つ正確に照明する方法を提供します。照明デザインは、あらゆるレンダラーで使用することができる高解像画像、ハイダイナミックレンジとして保存されます。

3DシーンをHDR Light Studioに読み込んで、プリセットライトをレンダービュー上に「ドラッグアンドドロップ」してください。HDRIマップとレンダリングビューが、正確 な位置にある新しいライトを即座に更新します。試行錯誤したり、どこにライトを当てるか推測する必要はもうありません。

>> HDR Light Studio 製品詳細はこちら

投稿者 INDYZONE : 2018年07月27日 14:40

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