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2016年03月03日

Sitni Sati社より、FumeFX 4.0 for Maya がリリースされました!

fumefx4maya_rlbl560.jpg

2016年3月2日、Sitni Sati社はオートデスク社のMaya版のFumeFX 4.0をリリースいたしました。

FumeFX 4.0には、今までよりも高速で詳細なシミュレーションを可能にする新機能が多数搭載されています。新しいFumeFX 4.0 QGCソルバは、FumeFX 3.0のQCGソルバよりも2倍速く処理します。その他のシミュレーションの最適化も含めて、FumeFX 4.0はこれまでのバージョンのどのFumeFXよりも高速にシミュレーションを完成させることができます。

新しい渦度(vorticity)タイプには渦に対するコントロールが追加され、最終結果を微調整するのに役立ちます。高度に最適化されたSpline Followフォースフィールドにより、今までは不可能だった様々なスペシャルエフェクトが可能になります。ビルトインのBlack-body radiation (黒体放射) シェーダおよび酸素を使用した新しい燃焼モデルは、リアルな炎や爆発のアニメーションを実現させることができるパワフルな新しいツールです。レンダリング時の先鋭化は、既存のキャッシュから最大可能なディテールを引き出します。レンダリング時の完全にマルチスレッド化されたキャッシュの前処理は、レンダーファームにおいてかなりの時間短縮になります。高速なソルバや高度な渦度、煙や炎の先鋭化(Sharpen)、そして改善されたキャッシュ処理といった機能によって、より詳細なシミュレーションを短時間で作成することができます。

Fume FX 4.0 for Maya 新機能

  • 新しい高速ソルバ。
  • 新しい渦度(vorticity)タイプ。
  • シミュレーション中に様々なチャンネルを先鋭化。
  • 酸素を使用した新しい燃焼タイプ。
    * Waveletまたはポストシミュレーションがキャッシュを待機できるようになりました([DC]遅延キャッシュオプション)。
  • N-Simグリッドの無限ネスト化。
  • 電子メールによる通知。
  • Spline Followフォース。
  • オブジェクトとソースの素早い適用。
  • ディフレクタ(deflector)オブジェクトのボクセル解像度と最小限のボクセル化。
  • OpenVDBに対応。
  • Effectorの入力に3D Texmapを使うためのオプションを追加。
  • Field3DおよびOpenVDBインポータがチャンネルの割り当てに対応。
  • PRT|PDCパーティクルシステム。
  • ParticleFlowイベントの直接選択。
  • ParticleFlowの浮動小数およびベクトルチャンネルに対するアクセス。
  • モーションブラーのレンダリングをサポート。
  • 黒体放射シェーダー。
  • V-Rayのディープデータに対応。
  • レンダリング中に炎や煙を先鋭化。
  • 最近使用したキャッシュリスト。
  • 素早いパス/ファイル名のバージョニング。
  • キャッシュファイルの削除。
  • 読み込み専用モードを使用することで、ユーザーが誤ってキャッシュを上書きすることを防止します。
  • CPU Preview Windowにも影が表示されるようになりました。
  • Mayaビューポートの中に影が表示されるようになりました。
  • Preview Windowsの正確なウィンドウサイズ。
  • Windows 64ビットのみ対応。

アップグレードについて

※2016年1月1日以降にFumeFX for Mayaを弊社または弊社パートナー様よりご購入いただいたお客様は無償でアップグレードして頂けます。 無償アップグレードにつきましては、ご購入の際にご登録を頂きましたメールアドレスにお送りしています。

対象のお客様で、まだ弊社よりメールを受取っていない場合は、お手数ですがこちらまでお問い合わせください。メールが届いていない場合は、迷惑メールとして処理されていないかもご確認下さい。

FumeFXについて

FumeFX はリアルな炎、煙、爆発、及びその他の気体現象のシミュレーションとレン ダリングのために開発された強力な流体ダイナミックス エンジンです。その多用性、柔軟性、そして直感的なワークフローによって、FumeFX はCG産業に要求されている業務に完璧なソリューションです。リアリズムの頂点を目指すVFXアーティスト、ゲーム開発者、ビジュアライゼーションのプロのために開発されたFumeFX は、流体ガスの微妙な差異と複雑さに到達する性能で匹敵するものはありません。

FumeFXは、『ヒューゴの不思議な発明』、『ゴーストライダー2』、『マイティ・ソー』、『プリースト』、『2012』、『スカイライン-征服-』、『エンジェル ウォーズ』、『スパイダーマン3』、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』、『スーパーマン リターンズ』、『アイアンマン』、『グエムル -漢江の怪物-』などの映画のほか、『Warhammer Online』、『Classic Transformers』、『ダンテズ・インフェルノ-神曲 地獄篇-』などのシネマティックゲームにおいて多数の使用実績があります。

>> FumeFX 4.0 製品概要はこちら
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投稿者 INDYZONE : 2016年03月03日 20:19

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