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2014年07月18日

Maya 用 Houdini Engine プラグインのリリースが発表されました。

トロント - 2014年7月17日 - 3D アニメーションと特殊効果ソフトウェアの業界リーダーである Side Effects Software は、Maya 用 Houdini Engine の即時リリースを発表いたしました。このプラグインは、アニメーションおよびゲームスタジオのために、Houdini のプロシージャル技術の深い統合を Maya のシーンファイルやパイプラインへ実現します。

相互操作性は混在パイプラインを運用するスタジオにとって重要な課題です。Houdini Engine は、Houdini の持つプロシージャルワークフローの力を Maya の内部に持ち込みます。Houdini デジタルアセットは、ジオメトリ、パーティクル、FLIP 流体、Pyro FX、ボリュームそして有限要素などを使用してアーティストやテクニカルディレクタによって簡単に作成でき、それを Maya アーティストに渡すことで、彼らが熟知した環境の中での使用を可能にします。

「Houdini Engine は我々の制作ワークフローの中で重要な部分を占めるようになってきて、プロトタイプの高速化と新しいアルゴリズムのテストを Maya の中から直接行うことを可能にしています」とゲリラゲームズの テクニカルディレクタであるミキエル・ヴァン・デル・レーウ氏は言います。「Houdini のプロシージャル技術がアーティストが必要としているところに、複雑なファイルベースの入出力パイプラインに拠ることなく、直接使用でき、貴重な時間短縮 に貢献しています。また、これは、ツールやコードのサポートが通常必要になる新しいアイディアを試すことを可能にします。Houdini のアルゴリズムのフルセットが活用できるので、反復時間を削減し、作成したアセットの質を向上します。Houdini Engine は、我々の既存コードベースにきれいにマージされ、独自ジオメトリフォーマットのサポートと Engine 特有機能の追加を可能にしました。


Maya 内の噴水アセット

Autodesk 3DS Max および Unreal 向けHoudini Engine

Side Effects は、3DS Max および Unreal 用の Houdini Engine プラグインの2014年後半リリースも発表いたしました。これら2つのプラグインは、同じく 2014 年後半リリース予定の Cinema 4D および Unity プラグインに続き対応製品リストに追加されました。Unreal 用プラグインは Side Effects により開発中ですが、3DS Max 用プラグインは、Alembic for 3DS Max等の開発をしてきたソフトウェア・エンジニアである鈴木英樹氏により、Houdini Engine のソースコードが今年4月に GitHub に公開されて以来、開発されています。

「GitHub からコードをダウンロードしたら、もう待ちきれませんでした」と鈴木氏。「Houdini Engine の APIは非常に易しく、始めて数時間で単純なデジタルアセットを3DS Maxに持ち込むことが出来ました。初めてクックを取得した時にとても簡単に結果を得ることができ驚きました。追加のライセンスを得ずにHoudini FX ライセンスを使って Houdini Engineの開発を行うことできた事もすぐに開発を始められた理由の一つです。また、新しい Houdini Engine ライセンスはアーティストや開発者にとって入手し易く、とても満足しています」。


3DS Max 内の噴水アセット



Unreal エディタ内の宇宙船アセット

Maya 用 Houdini Engine は、本日より OSX、Windows そして Linux 上で Houdini をインストールするのと同じインストーラを使って入手可能です。Unity 版プラグインは実験的テスト用として入手可能、そして計画中の Cinema 4D、3DS Max、Unreal のプラグインは夏の終わり頃よりテスト用としてリリース予定です。

Houdini または Houdini FXを所有のアーティストは、既存 Houdini ライセンスを使って Houdini Engine を実行が可能です。Maya だけで作業するアーティストは、15日の 無料試用が可能な専用 Houdini Engine ライセンスを使うことができます。Houdini Engine ワークステーション (ノードロック) ライセンスは、年間 55,440 円 (税抜) から、フローティングライセンスは年間 88,000 円 (税抜) からとなっています。フローティングライセンスを大量に購入する場合にはボリューム価格も用意されています。

>> sidefx.jp(日本語サイト)はこちら

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投稿者 INDYZONE : 2014年07月18日 11:21

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