3DCGとノンリニア編集の専門店が送る最新情報とお得情報!インディゾーンブログ インディゾーン@オンライン

« Thinkbox Software社より、Autodesk 3ds Max用のStoke MX 2.0がリリースされました。 | メイン | Houdini 13 日本語オンラインマニュアルをアップデートしました! »

2014年06月06日

Thinkbox Software社より、Deadline 6.2 がリリースされました。

deadline_6_header_bl560.jpg

Thinkbox Software社より、制作現場で実証済みの高容量データ管理ソリューションDeadline 6.2 がリリースされました。

Deadline 6.2は、レンダリングキュー管理システムの最新バージョンであり、複数の機能拡張、バグ修正、新アプリケーションのサポートが含まれています。このバージョンでは、Autodesk 2015製品(3ds Max、Maya、Softimage、Composite)、Anime Studio 10、Clarisse iFX、DJV Imaging、modo 8xxおよびmodo Distributed Rendering、SketchUp 3D、そしてVRayのply2meshツールに対するサポートを追加しました。その他追加機能には、Houdini向けの新しい統合サブミッタや、Maya、Softimage、そしてMaya Extensions全バージョンに対応する高速GPUレンダラーRedshiftへのサポートが含まれます。

※Deadline 6.2 はライセンスの再発行が必要となります。Deadline バージョン6.2用の更新ライセンスファイルが必要な場合は、こちらまでご連絡ください。

Deadline 6.2 における新機能:

  • 新しいアプリケーションに対応 - 3ds Max 2015、Anime Studio 10、Clarisse iFX、Composite 2015、DJV、Maya 2015、modo 8xx、SketchUp、Softimage 2015、そしてVRayのply2vrmeshツールへのサポートが追加されました。また、MayaおよびSoftimage用のRedshiftレンダラーへのサポートも追加されました。そして、Houdiniおよびmodo用に新しい統合型サブミッタを作成しました。

    さらに、Maya Extension全バージョン(2013.5、2014.5など)に対するサポートも追加されました。例えば、前のバージョンのDeadlineでは、2013または2013.5のどちらかを選択してファーム上でレンダリングを行わなければなりませんでした。今回より、どちらのバージョンともレンダリング可能になりました。
  • 3ds Max用のVRayおよびMental Ray DBRジョブのオフロード - 今回のリリースでは、3ds Max用のVRayまたはMental Ray DBRジョブをDeadlineへオフロードできる機能が追加されました。ユーザーは単純にレンダーオプションのDistributed Renderingを有効にし、それからサブミッタのVRay/Mental Ray DBRオプションを有効にし、レンダリングするためのSlavesの数を選択します。それからJobが、ユーザーの指定したSlavesの数と同じ数のタスクとしてDeadlineに投入されます。タスク0を取得するスレーブが「マスター」として働き、DBRレンダーを他のタスクが取得するスレーブに割り当てます。

    この機能は、modo 7xx以降のバージョンに対応します。
  • modoの分散レンダリング - 新しいインターフェイスは、modoの分散レンダリング(Distributed Rendering)がDeadlineファーム上で動作するように作成しました。インターフェイスを起動させると分散レンダリングで使用するServerの数を選択することができ、その後、Reserve Serversをクリックすることで、modoをサーバーモードで稼働する特別なジョブとしてDeadlineへ投入できます。そして、Update Serversボタンをクリックし、どのDeadline Slavesがmodoサーバーを起動しているかを表示することができます。表示されたリストに問題がなければ、Start Renderを押してレンダリングを開始します。インターフェイスを閉じると、そのジョブは自動的に完了とみなされ、Slavesは次に進むことができます。
  • Redshiftへの対応とオプションのGPU選択 - これまではSoftimage用のRedshiftには対応していましたが、今回よりMaya用のRedshiftにも対応するようになりました。さらに、Redshiftレンダーを使用するときに、タスクごとに使用するGPUの数を指定するための投入オプションができました。0(デフォルト)に設定されている場合、Redshiftがレンダリングに使用するGPUを選択します。これは、並行タスクとの組み合わせで、GPU上の配分を取得するために使うことができます。

    1以上で設定されている場合、現行のレンダースレッド数とGPU Per Task値に基づいて、特定のGPUをRedshiftレンダラーへ渡します。例えば、1で設定されている場合、スレッド0はGPU 0を使い、スレッド1はGPU 1を使います。もし2で設定されている場合、スレッド0はGPU {0,1}を使い、スレッド2はGPU {2,3}を使う、といった感じになります。
  • Cloudプロバイダーのサポートを追加 - 新しいCloudプラグインがOpenStackとGoogle Cloud用に追加されました。
  • Monitorでのデータ書式化エラーの修正 - Deadline 6.1のMonitorにおいて、特定の書式設定(具体的には、小数点にピリオド(.)ではなくコンマ(,)が使われる場合)をするシステムに影響を与えるバグが発生していました。これが原因で、Task ListとSlave Listが正しく表示されていませんでした。この不具合はDeadline 6.2で修正されました。

Deadline

Deadlineはレンダーファームを手軽に管理できるレンダリング管理ソフトウェアです。
Deadlineは全ての規模のレンダーファームに強い対応力と幅広い管理オプションを提供します。

>> Deadline 評価ライセンスの申請はこちら

>> Deadline 製品情報 および ご購入はこちら

その他、お問い合わせはこちらまでご連絡下さい。



投稿者 INDYZONE : 2014年06月06日 19:01

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://indyzone.jp/blog/mt-tb.cgi/2194