3DCGとノンリニア編集の専門店が送る最新情報とお得情報!インディゾーンブログ インディゾーン@オンライン

« Dosch Deisign 素材集の新製品がリリースされました | メイン | EVERMOTIONより、アーチモデルズ Vol.117が発売されました。 »

2012年10月06日

Pixar社がRenderMan Pro Server 17.0とRenderMan Studio 4.0をリリース

RenderMan

直感的な新ワークフローによるハイエンドVFXのための最先端ツール

2012年10月4日 - カリフォルニア州Emeryville市発 - Pixar Animation Studios社は本日、RenderMan Pro Server 17.0およびRenderMan Studio 4.0の同時リリースを発表いたしました。今回のリリースでは、最高品質のアニメーションとフォトリアルなVFX制作の業界基準として知られている、同社のアカデミー賞受賞のレンダリング ソフトウェアが、大幅にアップグレード致しました。

強化した新機能の中に、RenderMan Pro Server 17.0には、オブジェクトのインスタンス化およびフォトンマッピングにおける性能向上、そしてボリューム レンダリングの最適化が搭載されており、昨今の映画製作において高まりつつあるビジュアルのニーズに応えるために開発されました。RenderMan Studio 4.0には新たな物理 (physically plausible) シェーダーのライブラリーが含まれ、Mayaユーザーにとってアーティストが使い易く「そのまま使える」ワークフローを提供し、直感的でフォトリアルな画像の作成に専念することが出来ます。今回の両バージョンでは、Pixar社の無比のレンダリングに関する専門知識を持って、世界有数のVFXスタジオの見識を組み合わせることで実現した膨大なコラボレーションの成果です。幅広く行われたベータテストは全般的に良い結果となりました:

「刷新したフォトンマッピングとボリューム レンダリングを搭載するRenderMan Pro Server 17.0により、最高のボリューメトリック機能を含む、私たちのシェーディングの枠組みが全面的に拡張されました。原型どおりのインスタンス化とともに、このバージョンでは、極度に複雑なシーンに対応する力を冗談抜きで我々の手持ちに加えてくれました。」ロンドンDouble Negative社Head of Lighting & RenderingのPhilippe LePrince氏は、話します。

「RenderMan Studio 4.0の新レイトレーシングのワークフローでは、セットアップ時間を劇的に軽減しながら、フォトリアルな結果を生成することができます。新しい物理的シェーディング システムによって、RenderManがよりアーティストに使い易くなったことと、これまで愛用してきた深いレベルでのカスタマイズ方法が変わることなく維持されています。このリリースについて語ることのできる良い所が多くありすぎて話が延々に続きそうです。」Telefutura Network社シニアCGアーティストのLeif Pedersen氏が話します。

「オブジェクトのインスタンス化がRenderMan Pro Server 17.0の新機能になることを知ったのは、ちょうど私たちがこのテクニックを使用する新しいプロジェクトを始めようとした時でした。私たちは、対応してくれた開発チームと密接に取り組んだ結果、他では不可能だったビジュアル品質と複雑なシーンを手に入れました。Pixar's RenderManは素晴らしい(そして進化している)レンダリング技術のツールボックスであり、ほとんど任意のところをカスタマイズして拡張することができます。私たちは常に実現できるものの限界を越えていきます。」
Animal Logic社リード R&D デベロッパーのDaniel Heckenberg氏は、話します。

「新しい物理的シェーダーは最高です!使いやすく、結果も素晴らしい。初心者にとって、非常に簡単になっているのですが、強調したい事は、多数の高度なワークフローを提供するRenderManのハイブリッド構造です。例えば、動かない背景のシャドウを焼き込んで、必要な時に計算の重い効果を再利用することができます。RenderMan Studio 4.0で、Pixar社は本当に良いものを提供してくれました。」Bigman社ディレクターのTom Painter氏は話します。

購入情報
RenderMan Pro Server 17.0の価格は、1ライセンスにつき225,000円(税込)です。レンダーファーム用に大口購入の際は、ボリューム価格が適用されます。RenderMan Studio 4.0の価格は、1ライセンスにつき136,500円(税込)で、Maya 2013に対応しています(対応OS: Windows、Linux、Mac OS X)。 RenderMan Studio 3.0または旧バージョンのRenderMan for Mayaからのアップグレード価格はこちらまでお問い合わせ下さい。各製品情報につきましては、RenderMan製品ページよりご覧下さい。

 

[ ピクサー・アニメーション・スタジオについて ]
ピクサー・アニメーション・スタジオ (Pixar Animation Studios)は、ウォルト・ディズニー・カンパニーの全額出資子会社であり、コンピューターアニメーションの分野において世界有数の技術力、創造性、 製作力を揃えた、アカデミー賞®を受賞した映画制作スタジオです。「トイ・ストーリー」、「モンスターズ・インク」、「カーズ」、「Mr. インクレディブル」、「レミーのおいしいレストラン」、「WALL-E」、「カールじいさんの空飛ぶ家」、さらに近年では「トイ・ストーリー3」など、いつの時代においても愛され、成功を収めているアニメーション作品の製作会社です。北カリフォルニアを拠点とするスタジオでは29個のアカデミー賞®を受賞 し、その12作品の映画は、現在までに世界中の映画館での興行収入は7.7億ドルを上げています。ディズニー-ピクサーの第13作の劇場版アニメーション作品「メリダとおそろしの森」は2012年6月22日に公開され、そして2012年12月19日に「モンスターズ・インク」が初めて3Dで公開される予定 です。
(注:いずれも米国公開日です)

Pixar & RenderMan は、Pixar Animation Studiosの登録商標です。
Maya は、Autodesk Inc.の登録商標です。
Mac OS は、Apple Computer Inc.の登録商標です。

Windows は、 Microsoft Corporationの登録商標です。

[ 株式会社インディゾーンについて ]
インディゾーンは、当初3次元グラフィックスワークステーションであるシリコングラフィックス(SGI)社のワークステーションユーザーの為の周辺機器と サービスを行う会社として1996年5月に設立されました。 現在のビジネスの主体は上記の周辺機器中心から徐々に、HP社ワークステーションおよびWindows、Apple社MacintoshベースのCGおよびノンリニア編集システムや各種映像装置の販売・保守を中心に、インターネット上のオンラインショップ及びWebコンテンツの制作業務を行っています。近年では3DCGソフトであるカナダのSide Effects社のHoudini日本国内総代理店やPixar Animation Studios社のRenderManの正規国内販売店及び英国The Foundry社の3DコンポジットツールNukeの日本代理店などのクリエイターに人気の高い製品や立体視メガネやディスプレイといったVR(バーチャ ルリアリティ)製品などの販売を通じて業界内で確固たる地位を確立しています。

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社インディゾーン 担当 田中
TEL:03-5733-8971 / FAX:03-5733-8972(平日 09:30-18:00)
東京都港区浜松町2-7-11 芝KSビル 3階


>> RenderMan 製品のご購入・詳細はこちらnx.gif

 

 

 

投稿者 INDYZONE : 2012年10月06日 20:16

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://indyzone.jp/blog/mt-tb.cgi/1762