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2012年03月05日

【ムービー】 Houdini 12 紹介ムービー[日本語対訳を掲載]

2012年3月1日、Side Effects Software社より Houdini 12がリリースされました。
>> リリースについてはこちらのブログよりご覧ください。

こちらのHoudini 12 紹介ムービーは英語となりますが、下記に日本語の対訳を掲載致しましたので、併せてご覧頂くことでよりご参考になるかと思います。

[ビデオ内容 - 日本語対訳]

我々は、SideEffects Software社でお客様が高レベルの生産性を保ちながら新しいチャレンジに自信を持って取り掛かり、クリエイティブにレベルを上げられるよう一生懸命努めています。Houdiniアーティストは、常に映画やコマーシャル、ビデオゲームにおいて大いに貢献しており、Going Proceduralがウィニングソリューションであることを証明しています。

社長/最高経営責任者 KIM DAVIDSON氏
「我々は、Houdini 12でレベルをより高く設定し、パフォーマンスとワークフローを最優先にしました。」

製品開発ディレクター CRISTIN BARGHIEL氏
「お客様がHoudiniで経験したすべての成功があると共に、そこには常に改善の参考となるものがあります。今回のHoudini 12では、新しいパフォーマンスのレベルを設定しました。スレッド保存されたジオメトリ エンジン、パッケージ全体を通した大規模なマルチスレッド、GPUアクセラレーションのシミュレーションなどがあります。ユーザーは、劇的なメモリ消費の削減を実感しながらHoudiniの至る所で大幅に改善されたスピードを認めることになるでしょう。80%もメモリ消費量を抑えて、炎や煙の動作が150倍速くなったハードウェア アクセラレーションがご使用頂けます。

Houdini 12には、その他の主要な機能強化が含まれます。Bulletソルバー、FLIP流体の主要部の最適化、素晴らしい新ルックのPyro FX 2、最新技術のビューポート、ボリューム レンダリングなど、その他にも多数あります。

私は、このような根本的な変更をHoudiniの設計に導入し、成功したR&Dチームを大変誇りに思います。CGやビジュアルエフェクツのプラットフォームとして、現在Houdiniは、市場における最もスケーラブルなソリューションです。」

製品スペシャリスト SCOTT KEATING氏
「アーティストとして、アニメーション、シミュレーション、およびレンダリングで迅速に作業できることはとても大きな特典です。ビューポートでさえも、素早い選択や高品質のテクスチャサポート、素晴らしい表現のボリューメトリック効果は、ワークフローに影響を与えます。炎や煙をシミュレーションする際に使用するGPUは、隣に座るクライアントを驚かせるのに十分な結果を生み出します。

Houdini 12では、超高速で低解像度のシミュレーションを生成することができ、その後、素早く詳細を追加することができます。より高速な繰り返し作業や、必要に応じてスケールアップすることが可能になったため、ユーザーはもうシミュレーションが上手く行くように願わなくてもよいでしょう。

FLIP流体ソルバーが、今回のバージョンから何百万個のパーティクルで構成される膨大で長編のシミュレーションを生成することができるようになったのは、ほんの一部分です。炎が含まれる場合は何十億個となります。

新たなBulletソルバーは、断片の特殊なコンストレイント ネットワークとともに、最適化されたリジッド ボディ シミュレーションを提供します。Houdini 12のボリュームのレンダリングでは、フィジカルベース レンダリングの利用が可能となり、環境ライトやレイトレースシャドウでの煙や炎のレンダリングが初めて可能になります。ユーザーは、深度マップの管理や、複雑なライトのリンク関係の設定を気にすることなく、より素晴らしい結果を得ることができます。

今回のリリースには、制作で利用可能な最新式のクロス(布シミュレーション)機能が導入されています。キャラクターTDは、まず超高速で低解像度の布シミュレーションを確認することができます。その後、解像度を増やしていくことで、低解像度で定義したルックを保持したままより正確な結果を得ることができるでしょう。Houdini 12のクロス機能は、完全に新しいレベルの利用・操作を達成します。」

シニア・テクノロジー・コンサルタント JEFF WAGNER氏 "old school"
「Side Effect社における私のポジションは、世界中の顧客と会談し、お客様とHoudiniについて語り合う機会があります。Houdini 12についてお客様の反応は、圧倒的に良いものです。その中でもベータ版のテスターからは、特に好評価を頂いています。一部のプロダクションでは、既に独自のパイプラインを構築し、制作で使用している現場もあります。Houdiniのスピードとパフォーマンスは、とても魅力的でHoudini 12の使用にためらいはありません。

さらにHoudini 12には、TDがシミュレーションを作成するための新たなファームの使用方法が含まれています。これは1台のコンピューターの許容量を越えて、これまでより大規模で高速なシミュレーションの実行を可能にします。大規模な作業を行う場合、シミュレーションをクラスターに分割して、非常に高解像度のコンテナで行うよりも速くシミュレーションを実行することができます。

また、新パフォーマンスモニターも今後至る所でTDの評価方法となるでしょう。この強力な分析ツールは、OpenGLやクッキング操作、ソルバー パフォーマンス、スレッドを含むあらゆるものの評価を可能にし、さらにメトロIPR処理も今回よりパフォーマンスモニターに入りました。それはライブのフィードバックを提供し、さらに解析を行うための結果を保存することも可能です。また、ノード ビューでフィードバックを表示し、パフォーマンスを遅くしている部分をシーン ファイルから取り除くこともできます。

Houdini 12に追加されたもう一つの重要な部分は、Alembicファイルのインポートおよびエクスポートが可能となったことです。このオープンフォーマットは、多くの業界で生成され、独自のビジュアルファイルに対して同様の手法を使用します。

Houdini 12の制作現場への投入は、準備万端です。かつて無い程より速く、より簡単に、長編映画を制作するために、ビジュアルアーティストが求めるあらゆる制作環境を提供します。

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投稿者 INDYZONE : 2012年03月05日 13:07

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